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2008年2月 6日 (水)

フィギュアスケートDays vol.5

今日発売された『フィギュアスケートDays』、ここで紹介させていただくのは、新採点に関して関係者の言及された記事が載っているためです。
解説してくださっているのはISUテクニカルスペシャリストの岡崎真さん。今回は不正エッジ判定の現状について語っておられます。

私にとって勉強になったポイントは
・なぜスペシャリストが不正エッジの判定をするようになったのか
・実際の判定はどのように行われているのか
・減点に関する関係者の考え方
・実際どのような踏み切りが判定を受けるのか、その考え方の多様さ
・今後の課題
といったところでしょうか。

私はルールについて「そもそもかくあるべき」論をするつもりはないし、ただの一ファンがすべきではないとも思っていますが、できるだけ多くの選手やコーチらが、公正だ、安心してジャッジを受けられると感じるルールになっていけばいいなと思ってはいます。
そういうとき、実際滑っている人達の中でどういう考え方があるのか知っておくと、実際の試合の得点で戸惑わなくて済むようになりますし、ルールがいざ変更になるというときにもなるほどと思えることがあります。

そのほかにも、木戸さんのアイスダンスに関する連載記事や定番曲のプログラム紹介(今回は『白鳥の湖』)など、興味深く勉強になる記事もいくつかあります。
選手のインタビューや対談なども、彼らに興味のある方々なら楽しめることうけあいです。

部数が少ない雑誌ですのでちょっと値がはりますが、単に楽しむだけでなく、フィギュアスケートという競技により親しみたいと感じているファンにとっては読み応えのある内容です。

フィギュアスケートDays vol.5 (5) フィギュアスケートDays vol.5 (5)

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これ以前の号にも、新採点講座はもちろん、競技を知るのに役立つ内容、読み応えのあるインタビューが掲載されていました。
取り上げる選手は日本人がほとんどです。有名選手だけでなく、期待される、また一部で人気のあるような無名選手達の隠れた魅力も再発見できます。

とにかくフィギュアスケート誌はちょっと高いことだけがオススメしにくい理由なのですが、そうしょっちゅう出ている雑誌ではありませんし、スケートやスケーターに対してとても敬意が感じられる内容ですので、興味がありそうな内容の号だけでも、一度読んでみてほしい雑誌です。

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