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2008年2月11日 (月)

男子FSの3連続とジャンプシークエンス

GPシリーズのジャンプ集計、今回は男子フリーの3連続コンビネーションとシークエンスです。
といっても、シークエンスはなんだか失敗ジャンプばかりみたいです…

<3連続コンビネーション>

★セカンドトリプルの3連続★
4S+3T+2Lo 1 ケヴィン・レイノルズ(ロシア杯) GOE +0.6
3Lz+3T+2T 2 ジェレミー・アボット(スケートカナダ、NHK杯) bestGOE +0.8(スケートカナダ)
3F+3T+2T 1 ステファン・ランビエール(GPファイナル) GOE +0.8
合計 4

☆その他の3連続☆
◆ルッツから 11
3Lz+2T+2Lo 7 (うちGOE0以上 6)
3Lz+2T+2T 3 (うちGOE0以上 3)
3Lz+2T+1Lo 1 (うちGOE0以上 0)

◆フリップから 4
3F+2T+2Lo 1 (うちGOE0以上 1)
      e 1
3F+2T+2T e 2

◆ループから 1
3Lo+2T+2T 1 (うちGOE0以上 1)

◆サルコウから 8
3S+2T+2Lo 6 (うちGOE0以上 4)
3S+2T+2T 2 (うちGOE0以上 0)

◆トウから 3
3T+2T+2Lo 1 (うちGOE0以上 1)
3T+2T+2T 2 (うちGOE0以上 2)

◆アクセルから 6
3A+2T+2Lo 4 (うちGOE0以上 4)
3A+2T+1Lo 1 (うちGOE0以上 0)
2A+2T+2Lo 1 (うちGOE0以上 1)

合計 33

3連続コンビネーションの総合計 37 (1プログラムあたり平均0.48回)

△ファースト2A、セカンド以降2T以上で、GOE0以上のジャンプのベストGOE▽
3A+2T+2Lo アルバン・プレオベール(スケートアメリカ)、高橋大輔(GPファイナル) 0.4
3Lz+2T+2Lo パトリック・チャン(スケートアメリカ、エリックボンパール杯) 1.2
3Lz+2T+2T ジャリアンウー(スケートカナダ)、ヴォーン・チピアー(NHK杯)、ジョニー・ウィアー(GPファイナル) 0.2
3F+2T+2Lo 小塚崇彦(ロシア杯) 0.4
3Lo+2T+2T セルゲイ・ダヴィドフ(NHK杯) 0.0
3S+2T+2Lo ジェフリー・バトル(ロシア杯) 0.6
3T+2T+2Lo セルゲイ・ヴォロノフ(エリックボンパール杯) 0.2
3T+2T+2T スティーヴン・キャリエール(スケートアメリカ) 1.8
2A+2T+2Lo ヤニック・ポンセロ(ロシア杯) 0.4

<ジャンプシークエンス>

3T+2T+SEQ 1 (うちGOE0以上 0)
3T+1T+SEQ 1 (うちGOE0以上 0)
2Lo+3Lo+SEQ 1 (うちGOE0以上 0)
合計 3
(これらのジャンプは全て失敗ジャンプの後ホップをはさんでジャンプを跳びフォローしたものであり、予定したシークエンスではないと考えられるので、詳しい集計はしない)

<単独ジャンプ+SEQ>

4T+SEQ 1
3A+SEQ 7
3Lz+SEQ 2
3F+SEQ 1
3T+SEQ 1
2A+SEQ 2
合計 14 (1プログラムあたり平均0.18回)


3連続実施率は、男子も女子と大差ありませんね。
セカンドトリプルの3連続は3人ほど行っています。その中でもレイノルズ選手の4-3-2はサルコウからということで史上初の快挙! なぜ日本では放送されなかったのかと悔やまれてなりません。また、アボット選手にせよ、ランビエール選手にせよ、4回転に挑戦している選手がリカバーの手段として有効に利用しているのも見受けられます。
なかなか加点の得づらいセカンドダブルの3連続で見事な加点を得ているのがキャリエール選手のお手上げジャンプ。かのブライアン・ボイタノが得意としたことで有名なポジションです。3連続で行う場合、セカンドジャンプで片手を、サードジャンプで両手をあげるという発展的な変化が、尻すぼみになりがちな3連続を最後まで見応えのあるものにしているのかもしれません。確かに生で観るとユニークな味わいと驚きがあると思います。

男子はシークエンスを行っている選手がまったくいないという状況です。
ジュニアではアダム・リッポン選手が行っていますが、難度の高いジャンプを入れてくるようになると、どうしても、寄り道のようなジャンプのバラエティにまで凝る余裕はなくなるのかもしれません。キャリエール選手のもそういった「寄り道」に近いものがありますが、そういうところで認められる選手がこうして出てくるのは、私は楽しいことだと思っています。

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