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2008年9月18日 (木)

JGPメキシコ大会inメキシコシティ

更新が遅れてしまいましたが、JGPのメキシコ大会が終了しています。
なお、村上選手はこの大会の直後に行われたアメリカの小さな大会に出場し、優勝しています。おそらくは日本の連盟が派遣大会を発表する前に、一応エントリーだけしておいたのでしょう。こういう、滑り止め私立にも願書を出しておくような感じのエントリーは、けっこうあることらしいのですが、今回は功を奏しましたね。
これによりメキシコ大会の棄権が手続きの不備であることははっきりしてしまいました。とても残念です。彼は本当に才能ある選手ですが、まだ日本に不慣れなジュニア選手なのですから、周囲がしっかりとサポートしてあげてほしいものです。

さて試合結果です。例によって男子から
1 Richard DORNBUSH  186.70 67.24 + 119.46
2 Elladj BALDE       162.16 62.19 + 99.97
3 Gongming CHENG   159.53 54.33 + 105.20
4 Andrew GONZALES   158.00 58.94 + 99.06
5 Nan SONG          147.80 52.03 + 95.77
6 Javier FERNANDEZ   147.35 54.57 + 92.78
7 Bela PAPP          145.18 49.03 + 96.15
8 Samuel MORAIS     144.79 48.92 + 95.87

ドーンブッシュ選手、有力選手に名前を挙げてみたものの、ここまで飛び出るとは思いませんでした。中国の程選手もノーマークでした。宋選手は前の試合でも成績がよかったのですが、やはりスケート大国と呼ばれる国はどんどんとタレントが出てきますね。
そんな中でもヨーロッパの選手には、もっとがんばってほしいものです。それにしても、この中で村上選手がどんな順位が出ただろうかと想像すると本当に残念でなりません。

続いて女子
1 Amanda DOBBS               139.44 50.46 + 88.98
2 Alexe GILLES                      136.46 49.91 + 86.55
3 Min-Jung KWAK              117.42 46.97 + 70.45
4 Cecylia WITKOWSKI          109.78 48.64 + 61.14
5 Ayane NAKAMURA         108.10 39.08 + 69.02
6 Dana ZHALKO-TYTARENKO 102.37 41.43 + 60.94
7 Karina JOHNSON          102.16 38.52 + 63.64
8 Bingwa GENG              101.71 37.96 + 63.75

10 Nanoha SATO            95.52 36.06 + 59.46

アメリカの二人が圧倒的でした。中村選手はショートのコンビネーションが入らなかったのが残念でした。しかし、スピンなどのレベルはまずまずとれています。ジャンプの調子を整えていってほしいです。佐藤選手もジャンプが課題。ジャンプは努力で必ず向上するようなものでもないのでしょうが、できる範囲で向上していって欲しいですね。

そしてペア
1 KRASILNIKOVA / BEZMATERNIKH 132.84 50.90 + 81.94
2 SHEREMETIEVA / KUZNETSOV    131.94 49.89 + 82.05
3 MARTIUSHEVA / ROGONOV       131.78 50.12 + 81.66
4 TAKAHASHI / TRAN           120.12 45.67 + 74.45
5 ZHANG / WANG                 118.91 47.75 + 71.16

ロシア勢が熾烈な争いを繰り広げました。ロシア連盟がソチオリンピックに向けて最も力を入れているのは、もしかしたらペアかもしれません。
そのメダル争いの外ではありましたが、しっかりと4位につけた高橋&トラン組、本当に着実に向上していっているようです。ペアは、二人で息を合わせて滑ることがもっとも重要。ペアを組んだ最初の内は、技の成功率よりも、滑りのスムーズさ、つまりTESよりもPCSの方が顕著に向上していく競技といえます。彼らのPCSの向上は、二人の息が合ってきた、着実な成果といえるでしょう。

さて、今週末はチェコ大会。大会詳細ページはこちらです。
日本からは男子では佐々木選手、女子ではコペンハーゲンのノービス大会で羽生選手とアベック優勝を果たした藤澤選手と、昨シーズンの全日本新人賞を獲得した石川翔子選手。
男子の優勝争いは世界ジュニア7位のロシアのバリエフ選手が一歩リードでしょうか。フランスのボヤジ選手、アメリカのジョンソン選手といったあたりもメダル候補です。佐々木選手、ルッツジャンプは得意なジャンプなのでショートから決めていってほしいです。上位に行くにはジャンプの手数は足りないかもしれませんが、彼ならではの音楽性と楽しいプログラムに期待しています。
女子ではアメリカの日米ハーフ、マクスウェル選手が登場。他に有力なのは韓国のシン選手でしょうか。イタリアのベルトン選手も2戦目ですから、初戦の反省を生かして得点を伸ばしてくる可能性があります。ジュニア初戦となる藤澤選手ですが、ジャンプ指導に定評のある河野コーチ(南里選手などの指導者)の元で培ったキレのあるトリプルルッツが跳べますから、緊張せず伸び伸びと滑ることができれば上位が狙えます。石川翔子選手もスケーティングの美しさ、独特の優雅さがありますから、しっかりと演技をまとめて上位を狙って欲しいです。

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