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2008年10月17日 (金)

JGP南アフリカ大会他いろいろ

ちょっと体調を崩している内に怒濤のように1週間がすぎてしまいました。
こうも遅くなってしまうと結果をいちいちアップするのも無意味っぽいですが、一応。

まずは南アフリカ大会男子の結果
1 Richard DORNBUSH  192.66 68.73 + 123.93
2 Ivan BARIEV          189.12 60.08 + 129.04
3 Elladj BALDE            184.89 61.41 + 123.48
4 Daisuke MURAKAMI    168.06 61.81 + 106.25
5 Nikita MIKHAILOV    156.08 52.50 + 103.58
6 Andrew GONZALES    154.86 51.76 + 103.10
7 Alexander MAJOROV  150.19 53.77 + 96.42
8 Javier RAYA          144.24 44.82 + 99.42

村上選手はジャンプがいくつか決まらず4位。ジュニアの得点としては決して低い点ではないのですが、全体に得点の高い大会でした。トップスリーが180点台以上という試合はなかなかありませんよ。
いろいろと村上選手は残念なシーズンの始まりになってしまいましたが、とにかく今年の目標はシニアの全日本に焦点をしぼって、全日本ジュニアの表彰台を目指してほしいです。世界ジュニアには出られなくても、今年もインターナショナルチャレンジなどの大会がありますから、きっとそのチャンスに結びつくはずです。

続いて女子
1 Alexe GILLES     134.11 46.75 + 87.36
2 Diane SZMIETT   131.46 48.93 + 82.53
3 Amanda DOBBS   128.64 40.60 + 88.04
4 Shoko ISHIKAWA   128.42 53.52 + 74.90
5 Sarah HECKEN   127.14 44.06 + 83.08
6 Sonia LAFUENTE    124.95 43.51 + 81.44
7 Miriam ZIEGLER   124.18 44.85 + 79.33
8 Isabel DRESCHER   122.93 43.08 + 79.85

10 Rumi SUIZU      118.85 41.15 + 77.70

女子も残念ながら日本勢はメダルを逃してしまいました。石川選手はショートで素晴らしい得点を叩きだしたのですが、それがプレッシャーになってしまい、緊張が体力を削ってしまったのかもしれません。フリーは崩れてしまいました。水津選手はショートで崩れ、フリーでも十分な演技ができず10位に終わってしまいました。
両選手とも、アメリカ勢との違いはフリーで上げてくる力です。神宮は混雑するリンクなので、どうしても通し練習などの量が環境のいいアメリカとは違ってくるのかもしれません。うまく中京大学のリンクなどを利用しながら計画的な練習ができればいいんですけれどね。

さて、ジュニアは日本勢のファイナリストが決まらず、少し残念な結果ですが、シニアでは日本勢が大活躍しました。
フィンランディアトロフィーで無良選手、鈴木明子選手のアベック優勝!
YouTubeにHanaxxxxxさんがホームビデオの撮影を非常にたくさんあげてくださっていますので、この大会の様子を詳しく知ることができます。無良選手のショートプログラムは本当に素晴らしい、流れのある作品です。情熱や叙情性などで魅せる演技ではありませんが、とにかくスピード感があります。私は特にサーペンタインステップのパートが気に入っています。振り付けた阿部先生をブロック大会で見かけた(というか試合後のロビーではほとんどいつでも見つけることができた)のですが、結局声をかけることはできませんでした…リアルでは小心者で…
ヴォロノフ選手はショートがいまひとつ、ヴァン・デル・ペレン選手は手術のあとが思わしくないのかフリーを棄権してしまったのが残念でしたが、それにしても無良選手は本当にすばらしいシニアデビューでした。
女子の鈴木選手はショート、フリーともにほぼベストに近い演技を披露することができたようです。いくつか回転不足のジャンプがありますが、片足で着氷はしていますし、とにかくこの構成を滑り慣れていけばコンスタントに160点以上を出せる水準に難なく達するでしょう。スケーティング、ジャンプ、表現力と、バランスの良いところを出すことができました。マイヤー選手やレピスト選手、ゲデヴァニシヴィリ選手といったそれぞれに持ち味と定評のある選手に総合で勝てたのは本当に価値のあることです。NHK杯もこの調子でいってほしいですね!

ブロック大会は東京で波乱があったようですね。村主選手が優勝、中野選手は調子がよくなく、3位になってしまったようです。村主選手はフリーを作り始めたのが遅めだったのを考えれば、今の時点ではそうとう良かったのではないでしょうか。失敗したジャンプもかなりあり、TESは低いですが、三連続ジャンプやサルコウジャンプなど、苦手、課題としていたジャンプを決めてきていますから、基礎的な技術はかなり向上していると見ていいと思います。あとは滑り込み次第でしょうか。中野選手もまだまだこれからでしょう。
武田選手は3-3に挑戦するなど、ブロック大会からアグレッシブなところを見せてくれたようです。これがシーズンの中盤、後半へと繋がっていけばいいですね!
私はといえば、羽生選手のショートからのトリプルアクセルの挑戦を見て大興奮しておりました。6分間練習では決めてましたよ。プログラムはまだ少し未完成なところも見られましたが、本当に末恐ろしい選手だと思いました。動きはすごくシャープでそれこそロシアの選手のようですが、仕草自体はやっぱり年相応な感じでした。女子の鈴木真梨選手、及川選手も素敵でした。シニアは、どうしても層の厚さでジュニアに劣るのですが、演技の洗練度自体はやはりお兄さん、お姉さん。最下位の選手までも、魅せることへの意識がジュニアとは違う!と感じました。

さて今週の大会はもう始まってるというか終わっているものもあるのですが、JGPは最終戦、イギリス大会「ジョン・カリー・メモリアル」。詳細ページはこちら。日本勢は藤澤選手、村上佳菜子選手に、佐々木選手、そしてペアの高橋&トラン組。
今のところ女子はショートで1,4とファイナル圏内。5人が50点台ですから、熾烈でハイレベルな争いです。佐々木選手はショートで出遅れてしまいました。しかし諦めずに滑ってほしいです。ジュニアの大会というのは本当に何が起こるかわからない。ブロック大会の直後で疲れがあるとは思いますが、次に繋がる演技をがんばってほしいところ。女子の2選手も、ファイナルを意識しすぎず、今の自分の演技を丁寧に演じてほしいです。

シニアではカール・シェーファー・メモリアルで織田選手が優勝。4回転にも果敢に挑戦してきたようです。これで本当の意味で日本男子が面白くなってきた、と思います。小塚選手も、無良選手も、南里選手も、そして織田選手も新しい一面を見せてきました。高橋選手だって、うかうかしてはいられないでしょう。

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