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2008年11月27日 (木)

NHK杯・ペア、アイスダンスなど

いよいよGPシリーズ最終戦、日本で開催されるNHK杯となりました。
ペアとアイスダンスのエントリーです。結果詳細ページはこちら

競技開始は28日午後2時15分。アイスダンス、コンパルソリーダンスからとなります。
課題はパソドブレ。滑走順はこちらになります。
第1グループ
1 Xiaoyang YU / Chen WANG
2 Cathy REED / Chris REED
3 Isabella PAJARDI / Stefano CARUSO
4 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE
5 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV
第2グループ
6 Kimberly NAVARRO / Brent BOMMENTRE
7 Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT
8 Federica FAIELLA / Massimo SCALI
9 Emily SAMUELSON / Evan BATES
10 Kristina GORSHKOVA / Vitali BUTIKOV

ジュニアからあがってきたサミュエルソン&ベイツ組とゴルシュコワ&ブティコフ組が滑走順では後になりますが、むしろ注目はシニアとしてもトップスケーターに仲間入りしつつあるファイエラ&スカリ組と、カナダ大会ではちょっと不本意な結果となってしまったペシャラ&ブルザ組です。優勝候補だったヴァーチュー&モイア組の欠場はかえすがえすも残念ですが、この二組にとってはやはり大きなチャンス。いい演技をして評価をあげてほしいです。
今季初戦となるリード姉弟組の仕上がり具合も気になります。クリス選手の怪我がきちんと回復していればいいのですが…。まずは順位を気にせず演技を楽しんでほしいところです。

続いて3時35分からはペアのショートプログラムです。
滑走順はこちら。
第1グループ
1 Meeran TROMBLEY / Laureano IBARRA
2 Monica PISOTTA / Michael STEWART
3 Laura MAGITTERI / Ondrej HOTAREK
4 Maria SERGEJEVA / Ilja GLEBOV
第2グループ
5 Stacey KEMP / David KING
6 Rena INOUE / John BALDWIN
7 Jessica DUBE / Bryce DAVISON
8 Qing PANG / Jian TONG

まだ十分仕上がっていない様子のパン&トン組と勢いのあるデュベ&デヴィソン組の一騎打ちといった感じでしょうか。井上&ボルドウィン組にも日本の観客の前で気持ちよく演じてほしいところです。

11/29追記
コンパルソリーダンスの結果です。
1 FAIELLA / SCALI         35.61 17.72 + 17.89
2 PECHALAT / BOURZAT    33.20 16.80 + 16.40
3 SAMUELSON / BATES        32.18 16.56 + 15.62
4 GORSHKOVA / BUTIKOV  31.54 16.36 + 15.18
5 NAVARRO / BOMMENTRE  31.01 15.82 + 15.19
6 BOBROVA / SOLOVIEV   29.80 15.30 + 14.50
7 WEAVER / POJE          28.70 14.86 + 13.84
8 REED / REED                 27.17 14.32 + 12.85
9 YU / WANG               25.46 13.68 + 11.78
10 PAJARDI / CARUSO        23.86 12.90 + 10.96

世界選手権のメダル候補のようなずば抜けた点はまだ出ませんが、やはりファイエラ&スカリ組がこの中では飛び抜けた格好。ジュニアから上がってきた選手達もがんばっています。

続いてペア、ショートプログラム。
1 PANG / TONG         63.10 34.94 + 29.16 - 1.00
2 INOUE / BALDWIN      57.60 31.12 + 26.48 - 0.00
3 DUBE / DAVISON       55.24 29.40 + 26.84 - 1.00
4 KEMP / KING               49.36 29.04 + 20.32 - 0.00
5 PISOTTA / STEWART     47.78 28.34 + 19.44 - 0.00
6 SERGEJEVA / GLEBOV  45.32 26.32 + 19.00 - 0.00
7 MAGITTERI / HOTAREK  45.10 25.66 + 19.44 - 0.00
8 TROMBLEY / IBARRA      44.40 25.88 + 18.52 - 0.00

デュベ&デヴィソン組はデュベ選手の調子がいまひとつでしたね。パン&トン組はソロジャンプで転んだ他はよく洗練されてまとまった演技。常に対向で行うスパイラルなどはアイスダンスのMIFのような個性を感じさせて楽しかったです。井上&ボルドウィン組も、ソロジャンプで回転が合わなかった他は一体感のある滑らかな演技で本当に素敵でした。ペア小国でちょっと盛り上がらない日本で、こういう演技を見せてもらえるというのは本当に嬉しいです。
フリーはダイナミックな演技を、ということですので、体力が保つように、しっかり最後まで滑りぬいてほしいですね。

そしてアイスダンス、オリジナルダンス。
1 PECHALAT / BOURZAT    54.27 28.30 + 25.97 - 0.00
2 FAIELLA / SCALI         53.78 27.40 + 27.38 - 1.00
3 GORSHKOVA / BUTIKOV  51.80 28.40 + 23.40 - 0.00
4 SAMUELSON / BATES        50.92 25.90 + 25.02 - 0.00
5 BOBROVA / SOLOVIEV   49.61 27.70 + 21.91 - 0.00
6 NAVARRO / BOMMENTRE  47.91 25.80 + 23.11 - 1.00
7 WEAVER / POJE          46.58 25.00 + 21.58 - 0.00
8 YU / WANG               40.78 22.50 + 18.28 - 0.00
9 PAJARDI / CARUSO      40.52 22.70 + 17.82 - 0.00
10 REED / REED             39.87 20.40 + 19.47 - 0.00

リード姉弟組は、スピードがありませんでしたね。プログラムも十分仕上がっていないようで、ちょっとこわごわ滑っている印象でした。けれどもとにかく試合を楽しんでほしいです。
ファイエラ&スカリ組は、ファイエラ選手のまさかの転倒でオリジナルダンス2位になってしまったものの、やはり全体的な雰囲気の作り方は楽しいし、女性が水兵というのも、ちょっとレトロなショーガールだったりダンスホールではじける女の子のような古いアメリカ文化を象徴する典型的衣装がそろう中ではとてもユニークで印象的。総合ではかろうじてトップを守りました。
ペシャラ&ブルザ組はペシャラ選手の華やかさ、セクシーさが強烈で、ブルザ選手がちょっとかすんでしまっていたかも…。男の方が見たら目のやり場に困る衣装でしたよね…
どの組もまだ細かなミスがありましたが、それぞれのレベルでミスを最小限にとどめた組が上にきました。

本日29日は、午後2時15分からペアのフリー、そして3時56分から引き続きアイスダンスのフリーダンスとなります。どの組も日本の記念すべき大会を楽しんでベストを尽くしてほしいです!

11/30追記
ペア、フリーの結果です。
1 PANG / TONG         122.96 62.00 + 60.96 - 0.00
2 INOUE / BALDWIN      103.89 52.49 + 52.40 - 1.00
3 DUBE / DAVISON       101.52 50.04 + 52.48 - 1.00
4 KEMP / KING             83.53 44.85 + 39.68 - 1.00
5 SERGEJEVA / GLEBOV      82.38 45.62 + 37.76 - 1.00
6 MAGITTERI / HOTAREK      82.08 44.64 + 39.44 - 2.00
7 TROMBLEY / IBARRA    80.52 43.96 + 36.56 - 0.00
8 PISOTTA / STEWART         77.02 40.70 + 38.32 - 2.00

パン&トン組が圧倒的な勝利。彼らに対抗できるかと思われたデュベ&デヴィソン組はまったく元気がありませんでしたね。デュベ選手が演技後笑顔を浮かべる気力さえありませんでした。それでもリフトなどは素晴らしいものでしたが…。あのヴィットさんも見守る中であのしょんぼりしたカルメンではちょっと悲しいですね。
井上&ボルドウィン組は彼らの持っているものを十分出せたと思います。リフトは若い組に比べれば幾分シンプルかもしれませんがステップやスピンのユニゾンなどはさすが、スロージャンプも美しかったです。この舞台でこんなに素晴らしい演技をしてくれて、本当にありがとうといいたいです。
しかし、彼らの出したかった力強さという部分ではやっぱり中国の組が圧倒してしまいますね。特にパン&トン組は情熱的で雄大な表現という意味では中国一番手の張&張組よりも素晴らしく、申&趙組のよい部分を受け継いでいます。それに、過去ダンスをやっていた時期もある彼ららしさを加えて、音楽をいかした鋭く切れ味のあるタンゴに仕上がっていました。

続いてアイスダンス、フリーダンス。
1 PECHALAT / BOURZAT    87.95 44.80 + 43.15 - 0.00
2 FAIELLA / SCALI         87.28 43.20 + 44.08 - 0.00
3 BOBROVA / SOLOVIEV   80.55 43.20 + 37.35 - 0.00
4 SAMUELSON / BATES        78.35 40.30 + 39.05 - 1.00
5 NAVARRO / BOMMENTRE  76.68 40.40 + 36.28 - 0.00
6 GORSHKOVA / BUTIKOV  76.17 39.40 + 37.77 - 1.00
7 WEAVER / POJE          75.82 40.90 + 34.92 - 0.00
8 REED / REED           68.79 37.40 + 32.39 - 1.00
9 YU / WANG               65.66 35.60 + 30.06 - 0.00
10 PAJARDI / CARUSO        63.97 36.70 + 28.27 - 1.00

楽しい演技で観客を沸かせたペシャラ&ブルザ組と、表情をあえて抑えて静かで内面的な演技をしたファイエラ&スカリ組。得点も僅差で甲乙つけがたい名演でした。これこそアイスダンスという競技の醍醐味です。ただ、あえて比較するなら、ということでいえば、ペシャラ&ブルザ組は攻める演技をし、ファイエラ&スカリ組は守る演技をした。これがフリーダンスのみの順位に現れたかな、と思います。コンパルソリーダンスを見ることができれば、最終順位もきっと納得のものになったのかなと思いますが。
リード姉弟組はオリジナルダンスよりずっとフリーの方が良かったですね。樋口さんもおっしゃっていましたが彼らのスタイルにこちらの方がよく馴染んでいると思いました。でも、いつも同じような演技ばかりと思われないためには、タンゴやワルツばかりでなくラテンからブルースなどまでさまざまなリズムのスタイルを得手不得手なく身につけていくことも必要になってきます。これは今後の課題になるかな、と思います。

ペアの最終結果です。
1 PANG / TONG         186.06 63.10 + 122.96
2 INOUE / BALDWIN     161.49 57.60 + 103.89
3 DUBE / DAVISON      156.76 55.24 + 101.52
4 KEMP / KING        132.89 49.36 + 83.53
5 SERGEJEVA / GLEBOV 127.70 45.32 + 82.38
6 MAGITTERI / HOTAREK 127.18 45.10 + 82.08
7 TROMBLEY / IBARRA     124.92 44.40 + 80.52
8 PISOTTA / STEWART    124.80 47.78 + 77.02

アイスダンスの最終結果です。
1 FAIELLA / SCALI           176.67 35.61 + 53.78 + 87.28
2 PECHALAT / BOURZAT      175.42 33.20 + 54.27 + 87.95
3 SAMUELSON / BATES    161.45 32.18 + 50.92 + 78.35
4 BOBROVA / SOLOVIEV    159.96 29.80 + 49.61 + 80.55
5 GORSHKOVA / BUTIKOV   159.51 31.54 + 51.80 + 76.17
6 NAVARRO / BOMMENTRE   155.60 31.01 + 47.91 + 76.68
7 WEAVER / POJE           151.10 28.70 + 46.58 + 75.82
8 REED / REED            135.83 27.17 + 39.87 + 68.79
9 YU / WANG                131.90 25.46 + 40.78 + 65.66
10 PAJARDI / CARUSO         128.35 23.86 + 40.52 + 63.97

GPランキングペア
SAVCHENKO / SZOLKOWY     30pt 最高位1位 369.27
ZHANG / ZHANG                 30pt 最高位1位 359.64
KAWAGUCHI / SMIRNOV      28pt 最高位1位 346.24
PANG / TONG                 26pt 最高位1位 357.92
VOLOSOZHAR / MOROZOV  24pt 最高位2位 342.91
MUKHORTOVA / TRANKOV     24pt 最高位2位 338.54

MCLAUGHLIN / BRUBAKER  24pt 最高位2位 334.20
DUBE / DAVISON               24pt 最高位2位 333.30
INOUE / BALDWIN              20pt 最高位2位 308.00

GPランキングアイスダンス
DELOBEL / SCHOENFELDER 30pt 2戦終了 最高位1位 372.45
DOMNINA / SHABALIN     28pt 2戦終了 最高位1位 371.43
FAIELLA / SCALI                 28pt 2戦終了 最高位1位 356.25
KHOKHLOVA / NOVITSKI      26pt 2戦終了 最高位1位 367.12
DAVIS / WHITE             26pt 2戦終了 最高位1位 349.50
BELBIN / AGOSTO         26pt 2戦終了 最高位2位 372.94

PECHALAT / BOURZAT      24pt 2戦終了 最高位2位 334.48
CRONE / POIRIER          22pt 2戦終了 最高位2位 333.62
KERR / KERR               22pt 2戦終了 最高位3位 357.16

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