2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« ロシア杯・ペア、アイスダンスなど | トップページ | ロシア杯・男子シングル »

2008年11月22日 (土)

ロシア杯・女子シングル

ロシア杯、女子シングルのエントリーです。
結果詳細ページはこちら

今日はテレビ放送がお昼だったので、まずは放送を見ました。
結果はこちらになります。
1 Fumie SUGURI      58.30 32.50 + 25.80 - 0.00
2 Carolina KOSTNER     57.02 30.30 + 27.72 - 1.00
3 Rachael FLATT          55.92 31.80 + 24.12 - 0.00
4 Julia SEBESTYEN   53.64 29.00 + 24.64 - 0.00
5 Alissa CZISNY        53.50 30.50 + 25.00 - 2.00
6 Elena GLEBOVA     51.02 30.62 + 21.40 - 1.00
7 Alena LEONOVA      50.96 30.68 + 20.28 - 0.00
8 Kimmie MEISSNER   48.08 22.76 + 25.32 - 0.00
9 Nina PETUSHKOVA   43.30 25.74 + 18.56 - 1.00
10 Na-Young KIM     43.26 26.74 + 17.52 - 1.00

60点台こそ出なかったものの、全体に前の試合よりよくなっていた選手が多かったですね。そのなかでマイズナー選手はやっぱりルッツの回転不足があったでしょうか。周囲が少しずつ仕上がってきた中でこの点数になってしまいましたから、順位が伸びず残念でした。
村主選手は演技の中で余裕が出てきて、恋する女の子のいじらしさのようなものが演技から感じられるようになってきました。NHK杯の過去の映像を見ましたが(NHKさん、本当にいい番組を3日間もありがとうございます!)、表現は今より拙くても非常に生き生きと演じて見ていて幸福感のある演技をしていましたね。昨シーズンはそういうものが出てこないのが少し心配だったのですが、なんだかそういったものが戻ってきつつあるように感じます。フリーでもカナダよりレベルアップしたものを見せてくれるのではないかという予感がします。
レオノワ選手も、今回はとっても楽しそうに演じていたのが印象的でした。今後もこの気持ちを忘れずに成長していってほしいですね。
コストナー選手は、ジャンプにいまひとつ高さが出ていないかな、と感じます。以前はメンタルの問題だと思われていて、ショートはだいたいよかったのですが、今シーズンはジャンプそのものに問題があるのかショートから調子を崩しがちですね。スパイラルもめずらしくちょっと不安定でした。けれども、ステップはやはり圧巻です。リズムをしっかりとってエッジをしっかり使いながら、笑顔を絶やすことなく、楽しそうに品よく踏んでいるのが他の選手とはちょっと違います。今はどの選手も難しいステップを踏むために「必死!」という感じなのですが、そういう感じがしないのがいいですね。

11/24追記
フリーの結果です。
1 Carolina KOSTNER  113.70 56.22 + 58.48 - 1.00
2 Rachael FLATT       110.14 60.86 + 49.28 - 0.00
3 Fumie SUGURI        103.74 47.26 + 56.48 - 0.00
4 Alissa CZISNY        97.53 47.13 + 52.40 - 2.00
5 Alena LEONOVA      94.97 51.33 + 44.64 - 1.00
6 Elena GLEBOVA     89.65 46.77 + 42.88 - 0.00
7 Kimmie MEISSNER   83.28 34.64 + 48.64 - 0.00
8 Na-Young KIM         82.69 45.33 + 37.36 - 0.00
9 Nina PETUSHKOVA   82.31 47.39 + 35.92 - 1.00
10 Julia SEBESTYEN     77.90 32.66 + 46.24 - 1.00

村主選手は後半のジャンプのパンクが残念でした。スピードはありましたが、微妙な集中の面で体力が影響したでしょうか。あるF1レーサーの言葉ですが、集中力の基礎は体力、スタミナなのだそうです。その選手は抜群の精神力、レース中の冷静さを高く評価されていましたが、それは日頃の肉体の鍛錬によって培われたものだと。首以外、強い筋力は特に必要でないカーレーサーがそうなのですから、自分の筋力で動き続けるフィギュアスケーターならなおさらでしょう。村主選手はもちろんずば抜けた精神力、集中力がありますから、それを下支えする体力をしっかり維持できるようになれば、ジャンプもきちんと決めてこられると思います。
コストナー選手は昨シーズンのフリー。ジャンプはなかなかきっちりとは決まってきませんが、このプログラムはやっぱりいいですね。決まったジャンプはさすがの迫力。最後のダブルアクセルも決めればなお印象がよいのですが…
フラット選手の「海」も、他の選手は使わないようなテーマの難しいプログラムです。ドビュッシーなら「月の光」や「牧神の午後」のようなゆったりした曲がよく使われますが、「海」は曲想もリズムも難しい音楽です。その中でよく音楽を感じて表現しようとしているな、と思います。でもこういう曲だともっとスピードを出して、体を大きく使わないと上位選手に対してはインパクトが弱いかな。ちょっと彼女自身、首の短い体型なので、首を長く使えるように、要所要所では肩甲骨をしめて肩を低く、首はしっかり立てて滑れるようになるとよりきれいに見えるかなぁと思います。

この結果を受けてコストナー選手が逆転でファイナル確定。残り3つの枠を4人の日本人とレピスト選手、ワグナー選手で争うということになりました。得点上安藤選手を下回ってしまった村主選手はファイナルは厳しくなりましたが、全日本に向けてじっくりプログラムを練り上げていくのも、現在の村主選手にとっては決して不利な戦略ではないと思います。

最終結果です。
1 Carolina KOSTNER  170.72 57.02 + 113.70
2 Rachael FLATT       166.06 55.92 + 110.14
3 Fumie SUGURI        162.04 58.30 + 103.74
4 Alissa CZISNY          151.03 53.50 + 97.53
5 Alena LEONOVA        145.93 50.96 + 94.97
6 Elena GLEBOVA       140.67 51.02 + 89.65
7 Julia SEBESTYEN     131.54 53.64 + 77.90
8 Kimmie MEISSNER     131.36 48.08 + 83.28
9 Na-Young KIM     125.95 43.26 + 82.69
10 Nina PETUSHKOVA 125.61 43.30 + 82.31

GPランキングです。今回はファイナルの可能性がある選手まで。
Yu-Na KIM         30pt 2戦終了 最高位1位 385.20
Joannie ROCHETTE     30pt 2戦終了 最高位1位 369.62
Carolina KOSTNER     24pt 2戦終了 最高位1位 323.48

Miki ANDO             24pt 2戦終了 最高位2位 339.30
Fumie SUGURI            24pt 2戦終了 最高位2位 325.90
Rachael FLATT          22pt 2戦終了 最高位2位 321.79
Alissa CZISNY        20pt 2戦終了 最高位3位 308.95
Caroline ZHANG          20pt 2戦終了 最高位3位 307.34
Yukari NAKANO       13pt 1戦終了 172.53
Mao ASADA             13pt 1戦終了 167.59
Susanna POYKIO     12pt 2戦終了 最高位5位 290.17
Beatrisa LIANG           12pt 2戦終了 最高位5位 276.71
Alena LEONOVA      11pt 2戦終了 最高位5位 283.20
Laura LEPISTO      11pt 1戦終了 159.42
Ashley WAGNER         9pt 1戦終了 155.59

« ロシア杯・ペア、アイスダンスなど | トップページ | ロシア杯・男子シングル »

試合結果」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/527645/25566542

この記事へのトラックバック一覧です: ロシア杯・女子シングル:

« ロシア杯・ペア、アイスダンスなど | トップページ | ロシア杯・男子シングル »