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2008年10月29日 (水)

[JGPシリーズ]女子SP、スパイラルシークエンスのレベル傾向・完全版

先日発表したスパイラルシークエンスのレベル傾向、2008年度完全版です。前回の表はイタリアとメキシコのデータを間違えてしまっていたので、今回は直しました。

2008 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4
FRA 38.2% 5.9% 41.2% 14.7%
ITA 12.0% 28.0% 36.0% 24.0%
MEX 14.7% 5.9% 32.4% 47.1%
CZE 24.2% 9.1% 33.3% 33.3%
ESP 8.3% 8.3% 27.8% 55.6%
BLR 15.2% 12.1% 21.2% 51.5%
RSA 11.5% 11.5% 26.9% 50.0%
GBR 3.2% 16.1% 51.6% 29.0%
TOTAL 16.3% 11.5% 33.7% 38.5%

後半になって前半よりだいぶレベル4がとれやすくなりました。グランプリ2戦目という選手が増えたのが理由のひとつかもしれません。それでもやはり、昨シーズンよりはやや全体に低いようです。逆にレベル1も減ってきました。
一方、シニアGPSが始まってみると、皆さんほぼ問題なくレベル4に対応してきているようです。こういうところはやはり、シニアのトップ選手ならではかもしれません。トップ3はばっちりと見応えのある6秒間のスパイラルをこなしてきましたからね。若い選手達は逆にスパイラルが不安定に見える傾向がありました。柔軟性だけでなく、エッジの確かさやバランス感覚もさらに要求されているといえます。

2008年9月23日 (火)

[JGPシリーズ]女子SP、スパイラルシークエンスのレベル傾向 中間結果

ジュニアグランプリシリーズも折り返しまできたところで、ルールの変更点に関して今のところの判定傾向をおさらいしていってみます。
多くの方がエッジの判定を気にしておられると思うのですが、とりあえずショートプログラムのみ集計してしまったので、ショートプログラムだけの要素になった女子のスパイラルに関してみていきます。

レベル4に関しては明らかに難化傾向にあるとしましたが、数字の上でも今のところそういう結果が出ております。さまざまな条件の違いがあるとは思いますが、スパイラルのルールは昨年も変わりましたので、ルール対応度という部分では同じ時期の大会を比べる限りあまり変わりないものと思います。

2008 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4
FRA 38.2% 5.9% 41.2% 14.7%
ITA 14.7% 5.9% 32.4% 47.1%
MEX 12.0% 28.0% 36.0% 24.0%
CZE 24.2% 9.1% 33.3% 33.3%
         
         
         
         
TOTAL 23.0% 11.1% 35.7% 30.2%

2007 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4
USA 20.8% 0.0% 20.8% 58.3%
ROM 13.6% 0.0% 13.6% 72.7%
AUT 12.1% 0.0% 12.1% 75.8%
EST 7.7% 0.0% 11.5% 80.8%
CRO 34.4% 9.4% 21.9% 34.4%
BLU 22.6% 9.7% 29.0% 38.7%
GER 35.7% 0.0% 21.4% 42.9%
GBR 17.1% 5.7% 14.3% 62.9%
TOTAL 20.8% 3.5% 18.2% 57.6%

顕著な特徴はレベル4が減った代わりにレベル2,3が増えているということ。レベル1の数にはさほどの差はありません。
昨シーズンのルールですと、3つのスパイラルのうち1つでも3秒を保てないとレベル1になるというちょっと極端なところがありました。保持時間不足はスパイラルの失敗の中でも特に多いものです。レベル2やレベル3になってしまうのは、むしろ難しいバリエーションやスプリットポジションが不完全だったというようなレアケースのものが中心だったわけです。
しかし今回のルールでは、3つのポジション全てが難しいバリエーションやスプリットで構成されているか、あるいは1つが6秒保持されているか、チェンジエッジのパターンが明瞭かなど、ハードルが高いけれど失敗してもレベルは1つしか落ちない特徴が増えました。その結果としてレベル3やレベル2の数も増えたのだろうと思います。

それにしても大会によっても判定にはかなりの差があります。
出場選手の傾向もあるのでしょうが、おそらくコーラーの考え方でも影響を受けるということですね。

2008年3月 2日 (日)

スケート年齢-女子編

ジュニア女子の結果が出ました。アメリカは本当にタレント揃いですねー。
日本勢も頑張りましたがちょっと残念な結果。でも一時期が良すぎたのであって、こんなこともあります。練習環境の整備など、私たちも外側から支援していけるといいのですが。

で、一昨日男子をまとめましたスケート年齢の女子編。やっぱり女子は本当に早熟ですねー。そして、長くやっている人が少ないという残念な面もあります。
もちろん、プロで活躍する道があるわけですから、身体能力の高い時期にスポーツとして、表現力が成熟してきたらショーとして滑る、という風になるのは自然な成り行きかと思います。でも経済的な理由で引退する人だって少なくはないでしょうし、アマチュアでも社会人として競技を続けるための社会的な支えも、きっと必要なのではないかと思います。

では表です。

・1977-78 (今シーズンのはじめ、2007/7/1に満29才)
77/07-77/12
78/01-78/06 アリサ・ドレイ

・1978-79 (28才)
78/07-78/12
79/01-79/06

・1979-80 (27才)
79/07-79/12
80/01-80/06 アナスタシア・ギマツェディノワ

・1980-81 (26才)
80/07-80/12 村主章枝
81/01-81/06 レスリー・ホーカー、ユリア・シェベスチェン

・1981-82 (25才)
81/07-81/12
82/01-82/06

・1982-83 (24才)
82/07-82/12
83/01-83/06 スザンナ・ポイキオ、イドラ・ヘーゲル

・1983-84 (23才)
83/07-83/12 アンネッテ・ディトルト
84/01-84/06 アンナ・ユルキーヴィクツ、カレン・ヴェンフイゼン、サラ・マイヤー

・1984-85 (22才)
84/07-84/12 劉艶
85/01-85/06 方丹、トゥーバ・カラデミル、鈴木明子

・1985-86 (21才)
85/07-85/12 中野友加里、ヴィクトリア・パヴク
86/01-86/06 ジョアニー・ロシェット、グウェンドリーヌ・ディディエ、ヴァレンティナ・マルケイ

・1986-87 (20才)
86/07-86/12 ジェナ・マコーケル、太田由希奈
87/01-87/06 カロリーナ・コストナー、アリッサ・シズニー

・1987-88 (19才)
87/07-87/12 アレクサンドラ・イエフレワ、安藤美姫
88/01-88/06 シンシア・ファヌフ、ベアトリサ・リャン、ラウラ・レピスト

・1988-89 (18才)…今年のジュニア大会の上限
88/07-88/12 ネッラ・シマオヴァ、浅田舞、許斌姝、ヴィクトリア・ヘルゲッソン、ミレーネ・サムソン、キーラ・コルピ、タマル・カッツ、澤田亜紀、金彩華、武田奈也
89/01-89/06 エミリー・ヒューズ、ミラ・リュン、カタリナ・ゲルボルト、エレナ・グレボワ

・1989-90 (17才)
89/07-89/12 キミー・マイズナー
90/01-90/06 エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ、カトリーナ・ハッカー、石川翔子

・1990-91 (16才)
90/07-90/12 ステファニア・ベルトン、金妍兒、浅田真央、キセニア・ドロニナ、金娜英、アレーナ・レオノワ、水津瑠美
91/01-91/06 アシュリー・ワグナー、王月人

・1991-92 (15才)…今年のシニア選手権の下限
91/07-91/12
92/01-92/06 ニーナ・ペトゥシコワ、ジェニ・ヴェヘマー

・1992-93 (14才)…今年のシニア大会の下限
92/07-92/12 レイチェル・フラット、クリスティン・ムサデンバ
93/01-93/06 長洲未来、キャロライン・ジャン、ヨシ・ヘルゲッソン

・1993-94 (13才)…バンクーバーオリンピック出場資格の下限
93/07-93/12 サラ・ヘッケン、西野友毬
94/01-94/06

例によってカタカナ読みのアヤシイ選手は、ご容赦願います。ところで、私、男子選手よりも女子選手の方が、名前と演技の一致する選手が少ないという事実が明らかになってしまいました。勉強不足ですね…
CSで見ている方ならそういうことはないのでしょうが、BSデジタルまでの我が家ですとなぜだかそういうことに。ジュニアの選手が次々出てくるのもきっと要因かと思うのですが。

続いてジュニアチャンピオンのスケート学年です。

レイチェル・フラット 2年生
キャロライン・ジャン 1年生
金妍兒 2年生
浅田真央 1年生
安藤美姫 3年生
太田由希奈 3年生
アン・パトリス・マクドノー 3年生
クリスティナ・オブラソワ 3年生
ジェニファー・カーク 2年生
ダリア・ティモシェンコ 5年生

新採点になってから年齢が下がりましたね。旧採点では3年生のチャンピオンが多かったのに、新採点では2年生までに芽が出ないとニューフェイスが次々と現れて…という展開。
日本勢3連覇を含むアジア系の時代も、今年は一休みといったところ。

一つの立場にとっていい時代ばかりは続きません。でも悪い時代ばっかりも続きません。そうやって各国の連盟同士、選手同士が切磋琢磨しあって、何事も向上していくのだと思います。

2008年2月29日 (金)

スケート年齢-男子編

今回はまたGPシリーズの集計はちょっとお休み。

ジュニア選手権も後半戦ですが、男子の結果が出たところで、選手のスケート年齢のお話をしてみたいと思います。
スケート年齢というとなんだか特殊ですが、要するに欧米の「学年」の区切りです。日本では4月から年度が始まりますが、欧米では7月から。スケートのシーズンも同様に7月から始まりますので、スケーターの年齢を数えるときは7月1日の年齢で数えるようになっています。
これは、各大会の参加できる資格年齢の判断に用いられます。9月生まれの浅田真央選手がわずかの差でオリンピックの出場を逃したことは日本では有名ですね。

年齢制限の意義はさておき、ジュニアの選手を見ていて将来性を占うときに思うのは「で、この子はいくつなんだろう?」ということ。
実際のところ、年齢など大した目安ではなく、成長の速度は個人差によるという方が正しいのでしょうが、すぐにでもシニアに上がらなければならない歳なのか、まだ何年かジュニアで競える歳なのかで、見方は変わってきてしまいます。

そこで、主な選手たちの年齢表を作ってみました。ジュニアの選手は読み方に自信のない選手ばかりですが、あんまりカタカナ気にしないでください。
並び順も、最初は誕生日順とか考えていたんですが、誕生日までいちいち記録していなかったのでだんだんうやむやになってきて、最後には滅茶苦茶になってしまいました。

・1978-79 (今シーズンのはじめ、2007/7/1に満28才)
78/07-78/12
79/01-79/06 セルゲイ・ダヴィドフ、李成江

・1979-80 (27才)
79/07-79/12
80/01-80/06

・1980-81 (26才)
80/07-80/12 ステファン・リンデマン、エマニュエル・サンデュ
81/01-81/06 徐明、高嵩

・1981-82 (25才)
81/07-81/12 スコット・スミス、中庭健介
82/01-82/06

・1982-83 (24才)
82/07-82/12 クリストファー・ベルントソン、ケヴィン・ヴァン・デル・ペレン、ジェフリー・バトル、エフゲニー・プルシェンコ、グレゴール・ウルバス
83/01-83/06 カレル・ゼレンカ

・1983-84 (23才)
83/07-83/12 ライアン・ブラッドリー
84/01-84/06

・1984-85 (22才)
84/07-84/12 ジョニー・ウィアー、ブライアン・ジュベール、ヴォーン・チピアー
85/01-85/06 ショーン・ソーヤー、ステファン・ランビエール、エヴァン・ライサチェク、ジェレミー・アボット、呉家亮

・1985-86 (21才)
85/07-85/12 アンドレイ・グリアツェフ、クリストファー・メイビー、アルバン・プレオベール、南里康晴
86/01-86/06 高橋大輔、クレメンス・ブルマー、トマシュ・ヴェルネル

・1986-87 (20才)
86/07-86/12 アンドレイ・ルータイ、ジャマル・オスマン、セルゲイ・ドブリン、ヤニック・ポンセロ
87/01-87/06 柴田嶺、セルゲイ・ヴォロノフ、織田信成、アレクサンドル・ウスペンスキー

・1987-88 (19才)
87/07-87/12
88/01-88/06 パヴェル・カシュカ、ペーター・リーバース

・1988-89 (18才)…今年のジュニア大会の上限
88/07-88/12 キム・ルシーン、モーリス・プファイフォーファー、アドリアン・シュルタイス、トミー・スティーンバーグ、ダグラス・ラッザーノ
89/01-89/06 ジェレミー・テン、小塚崇彦、スティーヴン・キャリエール、関金林

・1989-90 (17才)
89/07-89/12 アダム・リッポン
90/01-90/06 町田樹、アルテム・ボロデュリン、ミカル・ブジェジナ、フローレン・アモディオ

・1990-91 (16才)
90/07-90/12 ケヴィン・レイノルズ、ブランドン・ムロズ、パトリック・チャン
91/01-91/06 無良崇人、佐々木彰生、ファビエル・フェルナンデス、イヴァン・バリエフ、オースティン・カナラカン

・1991-92 (15才)…今年のシニア選手権の下限
91/07-91/12 アーミン・マーバヌーザデー
92/01-92/06

・1992-93 (14才)…今年のシニア大会の下限
92/07-92/12
93/01-93/06

・1993-94 (13才)…バンクーバーオリンピック出場資格の下限
93/07-93/12 アルトゥール・ガチンスキー
94/01-94/06

ちなみに…過去10年間のジュニアチャンピオンのスケート学年を並べていくと
アダム・リッポン 5年生
スティーヴン・キャリエール 5年生
小塚崇彦 4年生
織田信成 5年生
アンドレイ・グリアツェフ 5年生
アレクサンドル・シュービン 6年生
高橋大輔 3年生
ジョニー・ウィアー 3年生
ステファン・リンデマン 6年生
イリヤ・クリムキン 5年生

選手権ジュニア5年生、4-6月生まれ以外の選手ならちょうど日本の高校3年生の時にチャンピオンになりシニアに転向するケースが多いようです。
全ての選手を把握してはいませんが、最も若いジュニアチャンピオンはプルシェンコ選手。長野以前の当時と今とでは年齢制限の区切りは少し違ったようですが、今の年齢でいえばジュニア1年生にあたる歳で見事優勝していることになります。男子では驚異的な早熟といえます。
また、12才でスケートを始めながら早熟といえるジュニア3年生での優勝を果たしたウィアー選手も驚異的です。

選手層の厚い国やシニアに安定した選手がいる国では比較的長くジュニアのキャリアを積みますが、選手層の薄い国などでは、期待される選手はジュニアで結果を出さないうちにシニアに出していくこともあります。今シーズンのヨーロッパ選手権の表彰台に乗った3人はいずれもそういったキャリアの持ち主です。
このジュニア選手権からも、成績は決してよくなくても今後シニアで活躍する選手が出てくる可能性はあります。

女子編は女子の結果が出てから、ということで。
女子選手は男子に比べて早熟ですから、また意味合いの異なる表になってくるでしょうね。

2008年2月17日 (日)

Great 4 Jumps Attempt

GPシリーズのデータを整理中だったのですが、データを整理したファイルをちょっと行方不明にしてしまい、四大陸も高橋選手、真央選手らのすばらしい演技にちょっと放心しておりますので、今回は高橋選手の偉大な記録にちなむデータを紹介します。

男子シングルで跳べるジャンプは8つまで。このうち半分をトリプルアクセル以上のジャンプで構成してくることは滅多にありません。
新採点施行からの記録をひもといてみても、挑戦したという例ですら2つの3クワド含め7つしかありませんでした。その中で成功といっていいものは2例だけです。
今回の高橋選手のフリーは、8例目の挑戦にして3例目の成功、というわけです。

・03-04シーズン
◆03ロシア杯 李成江
4T+3T 0.20
4S    0.60
3A+3T 1.20
3A   -2.00
◆03ロシア杯 マイケル・ワイス
4T   -3.00
4T+COMBO -2.00
3A+1T -2.40
3A   -1.00

・04-05シーズン
◆04スケートカナダ エマニュエル・サンデュ
4T+3T 0.60
3A   -2.00
4S   -3.00
3A+3T -1.60
◆04NHK杯 李成江
4T+3T 1.40
4S   -0.20
3A+2T 0.60
3A    0.40
◆04中国杯 李成江
4T+3T -1.20
4S   -1.00
3A+3T 0.00
3A   -2.00
★04中国杯 張民
3A+3T+2T 1.00
4S   -2.80
4T+2T 0.80
4T   -3.00

・06-07シーズン
★06ロシア杯 ブライアン・ジュベール
4T+2T 1.00
4S    1.00
3A    1.00
4T   -0.20

04NHK杯の李選手は成功といってもいいと思います。そして06ロシア杯のジュベール選手! 彼の挑戦はさらに難度の高い4回転3回にトリプルアクセル1回というもの。これも後半に挑戦した4回転がわずかに乱れましたが、成功といえると思います。
トリプルアクセルはどちらかというと苦手そうな民選手も、クワドサルコウを含む3回の4回転でもってこの難構成に挑戦しています。

そして今回の4つのジャンプがこれ。
4T    1.29
4T+2T 0.43
3A    2.00
3A+2T+2Lo 1.57

新採点始まって以来の積極加点傾向にあるためGOEは比べられませんが、マイナスがつく要素がなかったということがすばらしいと思います。李選手は1つがサルコウだし、ジュベール選手は3クワドだしで、4つのジャンプの構成だけでは彼らには劣るかもしれませんが、それでも本当に偉大な成功です。

私は新採点が嫌いではないし猫も杓子も4回転をする必要はないと思っていますが、同時にやはり高難度技で圧倒されたい、という気持ちも持っています。
高橋選手はそういう、相反する(とこれまで思われがちだった)思想をバランス良く共存させた演技をしてくれる選手です。それが、4回転時代の思想を担ってきたこれまでの選手とは少し違う点でしょう。(もちろん、ジュベール選手たちも各要素やプログラム全体の完成度を上げてきていますが)
海外ではよく言われているようですが、この構成できちんと点が出たあたりがやはり「オールラウンダー」だな、と思います。
彼がこれからさらに、バンクーバーへ向けて成長し続け、男子シングルにさまざまなムーブメントをもたらす選手になることを心から期待しています。